
タイトル | 地図から消えた「沖縄農場」 |
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サブタイトル | 空港建設で潰された千葉県三里塚の開拓村 |
刊行日 | 2025年4月28日 |
著者 | 新垣 譲(あらかき・ゆずる) |
定価 | 2000円+税 |
ISBN | 9784846024734 |
Cコード | 0036 |
ページ数 | 240 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
シリーズ名 | 論創ノンフィクション |
シリーズ番号 | 62 |
内容
成田空港が開港し、人知れず消えていった村がある。
そこは沖縄の人たちが集い、開墾したことから、「沖縄農場」と呼ばれた。
なぜ千葉県に沖縄の人々が開拓村をひらいたのか。
そして、どんな経緯で閉村することになったのか。
ある日突然、成田空港とみずからのルーツである沖縄の関係を知った筆者は、
生き残っている入植者に話を聴く長い旅に出ることになる。
貴重な戦後史の断面を記述したノンフィクション!
そこは沖縄の人たちが集い、開墾したことから、「沖縄農場」と呼ばれた。
なぜ千葉県に沖縄の人々が開拓村をひらいたのか。
そして、どんな経緯で閉村することになったのか。
ある日突然、成田空港とみずからのルーツである沖縄の関係を知った筆者は、
生き残っている入植者に話を聴く長い旅に出ることになる。
貴重な戦後史の断面を記述したノンフィクション!
著者紹介
新垣 譲(あらかき・ゆずる)
1964年、東京都板橋区生まれ。雑誌編集者を経てフリーランスのライター。
著書に『にっぽん自然派オヤジ列伝』(山海堂)、
『東京の沖縄人』『勝利のうたを歌おう』(ボーダーインク)など。共著多数。
現在は千葉県銚子市在住。
1964年、東京都板橋区生まれ。雑誌編集者を経てフリーランスのライター。
著書に『にっぽん自然派オヤジ列伝』(山海堂)、
『東京の沖縄人』『勝利のうたを歌おう』(ボーダーインク)など。共著多数。
現在は千葉県銚子市在住。
目次
第1章 「沖縄農場」の誕生
第2章 困難を極めた開墾
第3章 「沖縄農場」を巡る人々
第4章 「沖縄農場」の記憶
第5章 その後の「沖縄農場」
第2章 困難を極めた開墾
第3章 「沖縄農場」を巡る人々
第4章 「沖縄農場」の記憶
第5章 その後の「沖縄農場」
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