タイトル 大いなる過失
刊行日 2019年1月10日
著者 M・R・ラインハート
定価 3600円+税
ISBN 9784846017828
Cコード 0097
ページ数 448
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 論創海外ミステリ
シリーズ番号 223

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内容
館で催されるカクテルパーティーで怪死を遂げる男。連鎖する死の真相はいかに? 名作「螺旋階段」の著者ラインハートが放つ極上のミステリ

著者紹介
M・R・ラインハート
1876-1958
本名メアリー・ロバーツ・ラインハート。
アメリカ、ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ。
1896年に医師と結婚。1903年に株式市場不況の影響で生活が苦しくなり、
家計を助けようと短編小説を書き始める。
迫りくる恐怖を読者に予感させるサスペンスの技法には定評があり、〈HIBK(もしも知ってさえいたら)〉派の創始者とも称された。
晩年まで創作意欲は衰えず、The Swimming Pool(52)はベストセラーとなり、
短編集The Frightened Wife(53)でアメリカ探偵作家クラブ特別賞を受賞。
代表作の『螺旋階段』(08)は『バット』(31)のタイトルで戯曲化されている。
目次
目次 大いなる過失 訳者あとがき 解説 亜駆良人
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