タイトル | 愛の終わりは家庭から |
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刊行日 | 2023年6月5日発売 |
著者 | コリン・ワトソン 著/岩崎たまゑ 訳 |
定価 | 2200円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2261-7 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 240 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 298 |
内容
過熱する慈善戦争、身の危険を訴える匿名の手紙、そして殺人事件。フラックス・バラで巻き起こる新たな事件に挑むパーブライト警部。浮上した容疑者は“真犯人”なのか? ミス・ティータイムとの謎解きで明らかになる残酷な真実とは……。
著者紹介
コリン・ワトソン
1920年、英国サリー州生まれ。ジャーナリストを経て作家となり、1958年に『愚者たちの棺』でデビュー。架空の町フラックス・バラを舞台にした〈ウォルター・パーブライト警部〉シリーズは全12作出版され、「浴室には誰もいない」(63)と「ロンリーハート・4122」(67)は英国推理作家協会ゴールドダガー賞の最終候補に挙げられた。1983年死去。
〔訳者略歴〕
岩崎たまゑ(いわさき・たまゑ)
東京女子大学短期大学部英語科卒業。訳書に『おひさまはどこ?』(岩崎書店)、『ひなどりのすだち』(大日本絵画)、『ロンリーハート・4122』(論創社)。共訳書に『眺海の館』(論創社)や『血の畑』(国書刊行会)など。
1920年、英国サリー州生まれ。ジャーナリストを経て作家となり、1958年に『愚者たちの棺』でデビュー。架空の町フラックス・バラを舞台にした〈ウォルター・パーブライト警部〉シリーズは全12作出版され、「浴室には誰もいない」(63)と「ロンリーハート・4122」(67)は英国推理作家協会ゴールドダガー賞の最終候補に挙げられた。1983年死去。
〔訳者略歴〕
岩崎たまゑ(いわさき・たまゑ)
東京女子大学短期大学部英語科卒業。訳書に『おひさまはどこ?』(岩崎書店)、『ひなどりのすだち』(大日本絵画)、『ロンリーハート・4122』(論創社)。共訳書に『眺海の館』(論創社)や『血の畑』(国書刊行会)など。
目次
愛の終わりは家庭から
訳者あとがき
解説 井伊順彦
訳者あとがき
解説 井伊順彦
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