タイトル | 昭和の天一坊伊東ハンニ伝 |
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刊行日 | 2003年8月1日 |
著者 | 河西善治 |
定価 | 2,500 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0335-7 |
Cコード | 0023 |
ページ数 | 250 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
昭和初期、株売買で莫大な金を手中に収めてマスコミの世界に彗星の如く現われた風雲児・ハンニは、シュタイナーの理想を一途に掲げ川島芳子、大宅壮一、藤山一郎を“魅惑”する!自称、東洋のモンテ・クリスト伯、知られざる大詐欺師の正体。
著者紹介
河西 善治(かさい・よしはる)
1946年生まれ。長野県出身。中央大学中退。人智学出版社代表。70年代半ばからドイツの思想家ルドルフ・シュタイナーの翻訳出版活動を始め、80年代には西ドイツ緑の党、ミヒャエル・エンデ、ヨーゼフ・ボイスなどの紹介を行う。90年代前半には「いじめバスターズ」としていじめ問題に取り組み、97年には神戸酒鬼薔薇事件の犯人像をいち早く的中させ事件の解決に貢献する。
1946年生まれ。長野県出身。中央大学中退。人智学出版社代表。70年代半ばからドイツの思想家ルドルフ・シュタイナーの翻訳出版活動を始め、80年代には西ドイツ緑の党、ミヒャエル・エンデ、ヨーゼフ・ボイスなどの紹介を行う。90年代前半には「いじめバスターズ」としていじめ問題に取り組み、97年には神戸酒鬼薔薇事件の犯人像をいち早く的中させ事件の解決に貢献する。
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