タイトル | 欧米人捕虜と赤十字活動 |
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サブタイトル | パラヴィチーニ博士の復権 |
刊行日 | 2006年1月10日 |
著者 | 大川四郎 |
定価 | 5,000 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0671-6 |
Cコード | 0031 |
ページ数 | 247 |
判型 | A5 |
製本 | 上製 |
内容
戦時中の欧米人捕虜虐待問題、最近の旧捕虜の賠償請求訴訟、戦争末期に生まれた“ナチスより残虐な日本”というイメージは、今日でも流布している。欧米の重要資料を初めて翻訳し、事実の解明と反論を試みた画期的な書。
著者紹介
大川四郎(おおかわ・しろう)
1959年、鹿児島県に生まれる。1984年、名古屋大学法学部政治学科卒業。1986年、同大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了。1995年、スイス連邦ジュネーブ大学でDipl^ome d’ ´etudes sup´erieures en droit取得。2000年、愛知大学法学部助教授。専攻は西洋法制史。
1959年、鹿児島県に生まれる。1984年、名古屋大学法学部政治学科卒業。1986年、同大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了。1995年、スイス連邦ジュネーブ大学でDipl^ome d’ ´etudes sup´erieures en droit取得。2000年、愛知大学法学部助教授。専攻は西洋法制史。
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