タイトル | 海軍の「坊つちやん」太田三次郎 |
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刊行日 | 2005年7月30日 |
著者 | 秦達之 |
定価 | 3,000円+税 |
ISBN | 978-4-8460-0391-3 |
Cコード | 0036 |
ページ数 | 408 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
内容
日露戦争後の1910年代に、海軍高官への贈賄事件へと発展した「シーメンス事件」の告発や軍備縮小、対米戦の回避など、海軍の「廓清」を唱えた太田の思想と行動の全貌を紹介する。
著者紹介
秦達之(はた・たつゆき)
1936(昭和11)年愛知県知多郡横須賀町(現東海市)に生まれる。1960(昭和35)年早稲田大学第一文学部卒。愛知県立高校教師を経て、愛知淑徳大学非常勤講師。東海近代史研究会会員、名古屋歴史科学研究会会員。
1936(昭和11)年愛知県知多郡横須賀町(現東海市)に生まれる。1960(昭和35)年早稲田大学第一文学部卒。愛知県立高校教師を経て、愛知淑徳大学非常勤講師。東海近代史研究会会員、名古屋歴史科学研究会会員。
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