タイトル | 笑いの狩人 |
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サブタイトル | 江戸落語家伝 |
刊行日 | 2010年4月23日 |
著者 | 長部日出雄 |
定価 | 1,800 円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1041-6 |
Cコード | 0093 |
ページ数 | 296 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
内容
江戸落語を創った五人の芸人。創始者・鹿野武左衛門から、近代落語の祖・三遊亭円朝まで江戸落語通史としても読める評伝小説集。
著者紹介
長部日出雄(おさべ・ひでお)
1934年、青森県弘前市生まれ。早稲田大学中退。新聞社勤務を経て、TV番組の構成、ルポルタージュ、映画評論の執筆等に携わる。73年『津軽世去れ節』『津軽じょんがら節』で直木賞、80年『鬼が来た棟方志功伝』で芸術選奨文部大臣賞、87年『見知らぬ戦場』で新田次郎文学賞、2002年『桜桃とキリストもう一つの太宰治伝』で大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞を受賞。
1934年、青森県弘前市生まれ。早稲田大学中退。新聞社勤務を経て、TV番組の構成、ルポルタージュ、映画評論の執筆等に携わる。73年『津軽世去れ節』『津軽じょんがら節』で直木賞、80年『鬼が来た棟方志功伝』で芸術選奨文部大臣賞、87年『見知らぬ戦場』で新田次郎文学賞、2002年『桜桃とキリストもう一つの太宰治伝』で大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞を受賞。
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