タイトル | 警官の騎士道 |
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刊行日 | 2013年10月15日 |
著者 | ルーパート・ペニー 著/熊井ひろ美 訳 |
定価 | 2,400円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1271-7 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 432 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 110 |
内容
事件現場は密室状態。凶器は被害者のコレクション。容疑者たちにはアリバイが……。サー・レイモンド・エヴェレットを殺害した犯人は誰なのか? 見取り図、タイムテーブル、そして「読者への挑戦」。秀逸なトリックと緻密なロジックによる本格ミステリの傑作!
著者紹介
ルーパート・ペニー
本名アーネスト・バジル・チャールズ・ソーネット
英国コーンウォール生まれ。第二次世界大戦中はロンドンの英国政府暗号学校に勤務し、戦後はその後身である政府通信本部で働いた。1968年に引退。1936年にThe Talkative Policemanで作家デビュー。1941年まで8冊の長編ミステリをルーパート・ペニー名義で上梓した。いずれもエドワード・ビール主任警部を探偵役に据えている。ほかに、マーティン・タナー名義の作品もある。
熊井ひろ美(くまい・ひろみ)
東京外国語大学英米語学科卒。英米文学翻訳家。
本名アーネスト・バジル・チャールズ・ソーネット
英国コーンウォール生まれ。第二次世界大戦中はロンドンの英国政府暗号学校に勤務し、戦後はその後身である政府通信本部で働いた。1968年に引退。1936年にThe Talkative Policemanで作家デビュー。1941年まで8冊の長編ミステリをルーパート・ペニー名義で上梓した。いずれもエドワード・ビール主任警部を探偵役に据えている。ほかに、マーティン・タナー名義の作品もある。
熊井ひろ美(くまい・ひろみ)
東京外国語大学英米語学科卒。英米文学翻訳家。
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