タイトル | 霧の島のかがり火 |
---|---|
刊行日 | 2017年9月6日 |
著者 | メアリー・スチュアート 著/木村浩美 訳 |
定価 | 2,200円+税 |
ISBN | 978-4-8460-1630-2 |
Cコード | 0097 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 193 |
内容
霧の島にかがり火が燃えあがるとき、山の恐怖と人の狂気が牙を剥く! 神秘的な霧の島に展開する血腥い連続殺人の謎。児童文学『メアリと魔女の花』の原作者メアリー・スチュアートによる山岳ミステリ
著者紹介
メアリー・スチュアート
本名メアリー・フロレンス・エリナー・レインボウ。1916年、イングランド北東部、ダラム州サンダーランド生まれ。三歳の頃から短い物語を書いており、五歳のときに書いた詩は雑誌に掲載され、幼少期から早熟の才能を発揮していた。38年、ダラム大学英語科を卒業。戦後の就職難を乗り切り、ダラム大学で英語や英文学の講師を勤める。55年、メアリー・スチュアート名義の著書” Madam,Will You Talk?”で作家デビュー。以降、ミステリやサスペンス小説を中心に執筆活動を展開し、映画化された作品もある。2014年死去。
木村浩美(きむら・ひろみ)
神奈川県生まれ。英米文学翻訳家。主な訳書にドナルド・E・ウェストレイク『忙しい死体』(論創社)、ローレン・ビュークス『シャイニング・ガール』(早川書房)、ローズマリ・エレン・グィリー『悪魔と悪魔学の事典』(原書房、共訳)など。
本名メアリー・フロレンス・エリナー・レインボウ。1916年、イングランド北東部、ダラム州サンダーランド生まれ。三歳の頃から短い物語を書いており、五歳のときに書いた詩は雑誌に掲載され、幼少期から早熟の才能を発揮していた。38年、ダラム大学英語科を卒業。戦後の就職難を乗り切り、ダラム大学で英語や英文学の講師を勤める。55年、メアリー・スチュアート名義の著書” Madam,Will You Talk?”で作家デビュー。以降、ミステリやサスペンス小説を中心に執筆活動を展開し、映画化された作品もある。2014年死去。
木村浩美(きむら・ひろみ)
神奈川県生まれ。英米文学翻訳家。主な訳書にドナルド・E・ウェストレイク『忙しい死体』(論創社)、ローレン・ビュークス『シャイニング・ガール』(早川書房)、ローズマリ・エレン・グィリー『悪魔と悪魔学の事典』(原書房、共訳)など。
関連書籍