タイトル | サインはヒバリ |
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サブタイトル | パリの少年探偵団 |
刊行日 | 2023年10月15日 |
著者 | ピエール・ヴェリー 著/塚原 史 訳 |
定価 | 2200円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2320-1 |
Cコード | 0097 |
ページ数 | 216 |
判型 | 四六 |
製本 | 上製 |
シリーズ名 | 論創海外ミステリ |
シリーズ番号 | 303 |
内容
学校の前に突然現れた目の見えない大男、窓に記された秘密のメッセージ。白昼堂々と誘拐されたノエル少年を救出するため、学友のドミニックたちは名犬スプートニク・ドゥに導かれながらパリ市街を東奔西走し、ギャングも暗躍する危険な事件の渦中へと身を投じていく。
著者紹介
ピエール・ヴェリー
1900年、フランス、シャラント県ベロン生まれ。1929年に"Pont-Egaré"で作家デビューし、30年に「絶版殺人事件」で第一回冒険小説大賞を受賞した。作家活動のほか、シナリオ執筆を含む多彩な執筆活動を行う。1960年死去。
〔訳者〕
塚原 史(つかはら・ふみ)
早稲田大学政治経済学部卒業。京都大学大学院文学研究科修士課程(フランス文学専攻)修了、パリ第三大学博士課程中退。専攻はフランス文学・思想、表象文化論。訳書にボードリヤール『消費社会の神話と構造』(共訳、紀伊國屋書店)、『ダダ・シュルレアリスム新訳詩集』(共訳、思潮社)、ヴュイヤール『その日の予定』(岩波書店)、エリボン『ランスへの帰郷』(みすず書房)、ソヴァージョ『ボードリヤールとモノへの情熱』(人文書院)など。早稲田大学名誉教授。
1900年、フランス、シャラント県ベロン生まれ。1929年に"Pont-Egaré"で作家デビューし、30年に「絶版殺人事件」で第一回冒険小説大賞を受賞した。作家活動のほか、シナリオ執筆を含む多彩な執筆活動を行う。1960年死去。
〔訳者〕
塚原 史(つかはら・ふみ)
早稲田大学政治経済学部卒業。京都大学大学院文学研究科修士課程(フランス文学専攻)修了、パリ第三大学博士課程中退。専攻はフランス文学・思想、表象文化論。訳書にボードリヤール『消費社会の神話と構造』(共訳、紀伊國屋書店)、『ダダ・シュルレアリスム新訳詩集』(共訳、思潮社)、ヴュイヤール『その日の予定』(岩波書店)、エリボン『ランスへの帰郷』(みすず書房)、ソヴァージョ『ボードリヤールとモノへの情熱』(人文書院)など。早稲田大学名誉教授。
目次
サインはヒバリ
訳者あとがき
訳者あとがき
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