タイトル 名探偵ルパン
刊行日 2018年11月6日発売予定
著者 モーリス・ルブラン
定価 2800+税
ISBN 978-4-8460-1761-3
Cコード 0097
ページ数 328
判型 四六
製本 上製
シリーズ名 論創海外ミステリ
シリーズ番号 220
内容
強盗紳士アルセーヌ・ルパンが変名でパリに探偵局を開局! 優れた頭脳で難事件を解決し、鮮やかに「獲物」も手に入れる。日本でしか読めない名探偵ルパン=ジム・バルネ探偵の事件簿! ボーナストラックとしてルパン冒険譚の異色外伝「鐘楼の鳩」を収録。

「ルパンに作家人生を捧げた大先輩の愛あふれる大暴走!  日本にしかない「バルネ探偵の事件簿」。贋作!? 真作!? これをずっと読んでみたかった」《「怪盗ルパン伝アバンチュリエ」作者・森田崇氏 推薦》
著者紹介
モーリス・ルブラン
 本名モーリス・マリー・エミール・ルブラン。1864年、フランス、ノルマンディー地方ルーアン生まれ。 1890年頃から小説を発表していたが、1905年に編集者からの 依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が好評を博し、 強盗紳士アルセーヌ・ルパン冒険譚の作者として有名になる。41年死去。

[訳者]
保篠龍緒(ほしの・たつお)
 1892年、長野県生まれ。本名・星野辰男。東京外国語学校(現・東京外国語大 学)仏語科卒業。映画や写真の研究・制作・普及に取り組むとともに、モーリス・ルブラン作品の翻訳と普及に尽力した。ほ かに犯罪実話や大衆探偵小説も手掛ける。戦後は警視庁等の嘱託として広報・広告の指導等を行なった。68年、脳出血で死去。

[編者]
矢野 歩(やの・あゆみ)
 1958年、大阪市生まれ。81年、大阪大学経済学部卒業。主な著作に「ルブランのバーネットと南のルパン」(2000、ポプラ 社『怪盗ルパン(10)』解説)、「ルパン邦訳史」(1)~(5) (2005、IVC『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン(2)』~『同(6)』[DVD-BOX]解説)など。現在、会社役員。ルパン同好会会員。
編集者コメント
ルパン同好会、漫画家・森田崇氏、保篠龍緒ご遺族の全面協力により、雑誌掲載されたまま(正確には雑誌掲載テキストのまま、ですが)捨て置かれていた「日本独自の贋作バルネ探偵譚=ルパン冒険譚」を一冊にまとめられました。
「鐘楼の鳩」はルパン同好会員による保篠龍緒蔵書調査やルパンファンの地道な研究によって原作が特定された「ルブラン原作ではない贋作ルパン譚」であり、雑誌『宝石』掲載のまま単行本へ収録された事がなく、バルネ探偵物ではありませんが、ボーナストラックとして収録しました。
目次
赤い蜘蛛
刺青人生
プチグリの歯
鐘楼の鳩

編者あとがき
解説(ルパン同好会長 浜田知明)
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