タイトル 良心の囚人
サブタイトル 自由を放棄しないという選択
刊行日 2021年12月20日
著者 マ・ティーダ
定価 2200円+税
ISBN 978-4-8460-2085-9
Cコード 0036
ページ数 358
判型 四六
製本 並製
シリーズ名 論創ノンフィクション
シリーズ番号 17
内容
ミャンマーの監獄で過ごした6年。
苦難の日々を耐え抜くことができたのはなぜか? 
1993年に政治犯として刑務所に投獄され、獄中で大病を患った著者。その苦難を乗りこえるための「特効薬」。それは書物と瞑想から得られた知識と洞察力だった。
著者紹介
マ・ティーダ(Dr. Ma Thida)
人権活動家、作家、外科医。1993年に「公共の安寧の侵害、非合法結社との接触、違法文献の配布」により懲役20年を言いわたされ、約6年のあいだ獄中に。ほとんどの期間を独房で過ごした。処女作は、1999年のThe Sunflowerで、当時国外での出版は禁じられていたため、ミャンマー国内でのみ発表された。2012年に発表したThe Roadmapは、1988年から2009年までのミャンマーでの政治的な史実に基づいて描かれている。

熊木信太郎(くまき・しんたろう)
北海道大学経済学部卒業。都市銀行、出版社勤務を経て、現在は翻訳者。『スパイ大事典』『ゲイリー・バートン自伝』(共に論創社)など多数の翻訳がある。
目次
序文 ウー・ウィンティン
第1章 幼き夢
第2章 ある若者の夢
第3章 革命の現実
第4章 遊説の旅
第5章 終わりの始まり
第6章 「普通の」生活
第7章 黒い世界
第8章 「二〇年ですって?」
第9章 秘密と日課
第10章 優れぬ体調
第11章 生き続ける
第12章 バースデーパーティーとその他のこと
第13章 答えを求めて
第14章 ステップ
第15章 幕間
第16章 ヴィパッサナーの中で
第17章 病気の中で
第18章 葛藤
第19章 家族の死
第20章 自由
第21章 その後
第22章 ミャンマー、世界、ヴィパッサナー
エピローグ
謝辞
解説 道傳愛子
関連書籍
ページ上部へ戻る