| タイトル | 畑澤聖悟戯曲集 １ |
|---|---|
| 刊行日 | 2024年4月1日 |
| 著者 | 畑澤聖悟 |
| 定価 | 2200円+税 |
| ISBN | 978-4-8460-2363-8 |
| Cコード | 0074 |
| ページ数 | 360 |
| 判型 | 四六 |
| 製本 | 上製 |
内容
いじめ、戦争、文学、青森、沖縄。シリアスでありながらエンターテインメント。そして、変幻自在な世界観。
現役の高校教諭で、指導する演劇部を全国大会の頂点に導くこと多数。高校演劇、地域演劇、商業演劇の垣根を崩す社会派人情作家・畑澤聖悟が、劇団昴、劇団民藝、ホリプロ、文学座に書き下ろした珠玉の戯曲５編を一挙掲載！
現役の高校教諭で、指導する演劇部を全国大会の頂点に導くこと多数。高校演劇、地域演劇、商業演劇の垣根を崩す社会派人情作家・畑澤聖悟が、劇団昴、劇団民藝、ホリプロ、文学座に書き下ろした珠玉の戯曲５編を一挙掲載！
著者紹介
畑澤聖悟（はたさわ・せいご）
1964年秋田県生まれ。劇作家・演出家。劇団「渡辺源四郎商店」を主宰。青森市を拠点に全国的な演劇活動を行っている。『俺の屍を越えていけ』で2005年日本劇作家大会短編戯曲コンクール最優秀賞受賞。『ショウジさんの息子』でCoRich舞台芸術まつり2008グランプリ受賞。『親の顔が見たい』で第12回鶴屋南北戯曲賞ノミネート（2009年）。『翔べ！原子力ロボむつ』で第57回岸田國士戯曲賞ノミネート（2013年）。『hana―1970、コザが燃えた日―』で第26回鶴屋南北戯曲賞ノミネート（2022年）。ラジオドラマの脚本で文化庁芸術祭大賞、ギャラクシー大賞、日本民間放送連盟賞など受賞。現役の公立高校教諭であり演劇部顧問。指導した青森中央高校および弘前中央高校を12回の全国大会出場に導き、うち最優秀賞3回、優秀賞6回を受賞している。
1964年秋田県生まれ。劇作家・演出家。劇団「渡辺源四郎商店」を主宰。青森市を拠点に全国的な演劇活動を行っている。『俺の屍を越えていけ』で2005年日本劇作家大会短編戯曲コンクール最優秀賞受賞。『ショウジさんの息子』でCoRich舞台芸術まつり2008グランプリ受賞。『親の顔が見たい』で第12回鶴屋南北戯曲賞ノミネート（2009年）。『翔べ！原子力ロボむつ』で第57回岸田國士戯曲賞ノミネート（2013年）。『hana―1970、コザが燃えた日―』で第26回鶴屋南北戯曲賞ノミネート（2022年）。ラジオドラマの脚本で文化庁芸術祭大賞、ギャラクシー大賞、日本民間放送連盟賞など受賞。現役の公立高校教諭であり演劇部顧問。指導した青森中央高校および弘前中央高校を12回の全国大会出場に導き、うち最優秀賞3回、優秀賞6回を受賞している。
目次
『親の顔が見たい』
『イノセント・ピープル〜原爆を作った男たちの65年〜』
『カミサマの恋』
『hana―1970、コザが燃えた日―』
『逃げろ！芥川』
解説 工藤千夏
『イノセント・ピープル〜原爆を作った男たちの65年〜』
『カミサマの恋』
『hana―1970、コザが燃えた日―』
『逃げろ！芥川』
解説 工藤千夏
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