タイトル | 逮捕中止命令 |
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刊行日 | 2024年10月3日 |
著者 | 芳野林五(よしの・りんご) |
定価 | 1800円+税 |
ISBN | 978-4-8460-2416-1 |
Cコード | C0093 |
ページ数 | 328 |
判型 | 四六 |
製本 | 並製 |
シリーズ名 | 論創ノベルス |
シリーズ番号 | 017 |
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内容
前警察庁長官が殺された。
翌日、その捜査を担当する刑事も殺された。
いずれもVXガスが使われており、特捜本部はテロを疑う。
だが本部を置いた所轄の梶山署長は、
課長の柴に十年前の件との関係を指摘し、
「次はお前かも」と言うーー。
封印された過去が全貌を現す時、
主人公の静かな怒りが「警察官の本分」を問う!
翌日、その捜査を担当する刑事も殺された。
いずれもVXガスが使われており、特捜本部はテロを疑う。
だが本部を置いた所轄の梶山署長は、
課長の柴に十年前の件との関係を指摘し、
「次はお前かも」と言うーー。
封印された過去が全貌を現す時、
主人公の静かな怒りが「警察官の本分」を問う!
著者紹介
芳野林五(よしの・りんご)
脚本家。
法政大学社会学部卒。会社員を経て現職。
「警察小説大賞」(第1回、第2回)で最終候補となり、本作でデビュー。
脚本家。
法政大学社会学部卒。会社員を経て現職。
「警察小説大賞」(第1回、第2回)で最終候補となり、本作でデビュー。
目次
プロローグ 十月十日
第一章 十月十一日
第二章 十月十二日
第三章 十月十三日
第四章 十月十四日
第五章 十月十五日
第六章 十月十六日
エピローグ 十月二十三日
第一章 十月十一日
第二章 十月十二日
第三章 十月十三日
第四章 十月十四日
第五章 十月十五日
第六章 十月十六日
エピローグ 十月二十三日
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