カテゴリー:お知らせ
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矢口英佑のナナメ読み #051〈『大熊信行と凍土社の地域文化運動』〉
No.51『大熊信行と凍土社の地域文化運動』 矢口英佑〈2022.4.27〉 書名に大熊信行、凍土社、『まるめら』と三つ並んでいる本書から、その関係性を即座に理解できる人は少数だろう。たとえ大熊信…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #050〈『ロングライフウエルネス——ジェロントロジーの理論と実践』〉
No.50『ロングライフウエルネス——ジェロントロジーの理論と実践』 矢口英佑〈2022.4.12〉 本書の書名を目にするや、その領域に多少とも知識のある人を除くと、少々、戸惑いを覚える向きは多い…詳細を見る -
オイル・オン・タウンスケープ 第八号(後半)
千歳烏山の芸術家───アトリエクロー 第八号(後半) 中島晴矢 《アトリエクロー》2022|カンヴァスに油彩|625 × 510 mm それでは、杉田五郎とは一体どのような芸術家だったのだろうか。 &n…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #049〈『リプトン自伝』〉
No.49『リプトン自伝』 矢口英佑〈2022.3.31〉 “リプトン”という言葉を耳にした時、どこか身近な響きとして受けとめる人は少なくないだろう。そして、おそらく連想ゲームのように“リプトン紅…詳細を見る -
【正誤表】『定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2021年後半』
『定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2021年後半』の正誤表を掲載いたしました。 [caption id="attachment_936" align="alignright" width="120"] 定点…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #048〈『殺人は自策で』〉
No.48『殺人は自策で』 矢口英佑〈2022.3.21〉 本書は「論創海外ミステリ」シリーズの279冊目である。そして、事件の謎を解く主人公は海外のミステリーについて多少知識をお持ちの方なら、たぶんご存じの探偵であ…詳細を見る -
本を読む #074〈青林堂『つげ義春作品集』〉
(74) 青林堂『つげ義春作品集』 小田光雄 このところ『日本古書通信』連載の『古本屋散策』で、1950年代から80年代にかけての写真集を取り上げ、1年間ほど連載するつもりの原稿を書き終えたばかりで…詳細を見る -
オイル・オン・タウンスケープ 第八号(前半)
千歳烏山の芸術家───アトリエクロー 第八号(前半) 中島晴矢 《アトリエクロー》2022|カンヴァスに油彩|625 × 510 mm ご──────────ん…………と、太い低音が鳴って…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #047〈『ヒューマニズムとフェミニズムの後に来るもの』〉
No.47『ヒューマニズムとフェミニズムの後に来るもの』 矢口英佑〈2022.3.2〉 これからの社会はどのように変わっていくのか、自分はどのように生きていくのか、誰もがふと思う事柄だろう。そして…詳細を見る -
【正誤表】『ずれた銃声』
『ずれた銃声』の正誤表を掲載しました。 書籍ページの備考欄よりご確認ください。 [caption id="attachment_936" align="alignright" width="120"] ずれた…詳細を見る