カテゴリー:論創通信
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『コロナの倫理学』 ⑦コロナ禍の心理学
『コロナの倫理学』 ⑦コロナ禍の心理学 森田浩之 5人会食の是非 行きつけの店で頻繁にモーニングかランチを食べていると、よく2組のお客さんが対面ではなく、横並びに座る光景を目にす…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ⑥コロナ差別
『コロナの倫理学』 ⑥コロナ差別 森田浩之 屋外でのマスク着用の是非 自称“コロナ・オタク”の私からすれば、家から一歩でも出れば、いつでも必ずマスクをするのが当然である。コンビニ…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ⑤コロナの終息
『コロナの倫理学』 ⑤コロナの終息 森田浩之 「しゅうそく」の意味 一時期に比べて「コロナの収束」または「終息」という言葉を見かけなくなった。「もう終わって欲しい」という希望的観…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ④ロックダウン
『コロナの倫理学』 ④ロックダウン 森田浩之 低確率の危機 私が無作為に選ばれた人と、マスクを着用せず、1メートル以内で、15分以上会話したとしよう。この時、その相手がウイルスを…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ③感染する確率
『コロナの倫理学』 ③感染する確率 森田浩之 マスクなし会食 日々、行きつけの店でモーニングかランチを食べていると、数組に1組くらい3人から4人のグループがやってくる(あとは1…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ②感染対策と経済の両立
『コロナの倫理学』 ②感染対策と経済の両立 森田浩之 どこで感染するのか? 日々の感染状況を見ていると、おおよそのパターンが描ける。刻々と変化していくから暫定的なものだが、1日…詳細を見る -
『コロナの倫理学』 ①コロナの基礎知識
『コロナの倫理学』 ①コロナの基礎知識 森田浩之 なぜコロナなのか? 論創社さんから『ロールズ正義論入門』という本を出版し、哲学を専門としている文系の研究者がコロナに異常に興味を…詳細を見る -
オイル・オン・タウンスケープ 第六号(前半)
田園都市の憂鬱───港北ニュータウン 第六号(前半) 中島晴矢 《港北ニュータウン》2021|カンヴァスに油彩|727 × 500 mm 焼かれるような痛みが先刻から断続的に皮膚を襲っていた。…詳細を見る -
矢口英佑のナナメ読み #040〈『大学の経営管理 言論の試み』〉
No.40 『大学の経営管理 言論の試み』 矢口英佑〈2021.6.28〉 [caption id="attachment_936" align="alignright" width="80"] …詳細を見る -
本を読む #065〈日夏耿之介と『近代神秘説』〉
(65) 日夏耿之介と『近代神秘説』 小田光雄 1976年の『奢灞都』の復刻に寄り添うかたちで、やはり牧神社から、日夏耿之介の『吸血妖魅考』と翻訳『近代神秘説』も復刻に至っている…詳細を見る